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Podcast 源氏物語マラソン 2〜4まとめ

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源氏物語マラソンとは、大河ドラマ「光る君へ」が終わり週末の楽しみを失ったおぎたまが、源氏物語をもう一度読み直し、気ままに共語りをする配信です。現在月に1回のペースでゆるゆると進めております。

おぎ

1月からスタートした源氏物語マラソンが遅々として進まず

途中から前後編とかになってるしね・・

だって1回じゃ語り尽くせんもん

<ルール説明>
1)どの現代語訳、原文を読んでいただいてもOKです。
2)途中参戦、途中離脱、出戻り、つまみ食い、OKです。
3)最後までご自分のペースでのんびり完走を目指しましょう!

#2は「帚木」でした

おぎ

平安男子のボーイズトーク回ね

帚木・ははきぎ

おぎすじ〜おぎ流あらすじ〜

 光源氏が17歳、頭中将が23~27歳ころのお話。前半部分の「雨夜の品定め」と後半部分の空蝉との逢瀬(というとおたまが怒るけど)の2つのパートで構成されている。前半部分で光源氏は狸寝入りをしつつ、お兄さんたちのぶっちゃけボーイズトークに耳をそばだてている。後半部分で「中の品」である空蝉に強引に迫るのですが、ボーイズトークを即実行に移すあたり、「すぐやる課」の所属かと見紛うばかりである。

おぎ

帚木で登場した「空蝉」を忘れられない光源氏

たま

無かったことにしたい空蝉・・・

その空蝉が逃げたことで新たな展開に!

空蝉・うつせみ

おぎすじ〜おぎ流あらすじ〜

 光源氏17歳ごろの夏のお話。前話の帚木からの続きで大変短い。空蝉にフラれた源氏が3度目のトライをしたものの、さっさと逃げられ、その場にいた空蝉の義娘である軒端荻と関係を持つ。

たま

空蝉を引きずる光源氏に運命の出会いが!

おぎ

妻や彼女とは「違うタイプ」にときめいちゃうのよね

夕顔・ゆうがお

おぎすじ〜おぎ流あらすじ〜

  光源氏17歳ごろの夏から秋にかけてのお話。源氏が夕顔という下町の女性に出会う。夕顔を連れ出してデートしている最中、物の怪に取り憑かれて彼女を亡くす。前巻の空蝉で出てきた空蝉ちゃん軒端の荻ちゃんも登場。腹心の乳母子・惟光も初登場。

夕顔との出会いのシーンは有名

おぎ

我らが惟光登場の回でもある!

たま

秘密の恋はとんでもない結末に!

おぎたまの参考図書をご紹介!みなさんはお好きなMY源氏物語でご参加ください!

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