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おぎ1月からスタートした源氏物語マラソンが遅々として進まず



途中から前後編とかになってるしね・・



だって1回じゃ語り尽くせんもん



#2は「帚木」でした



平安男子のボーイズトーク回ね
帚木・ははきぎ
おぎすじ〜おぎ流あらすじ〜
光源氏が17歳、頭中将が23~27歳ころのお話。前半部分の「雨夜の品定め」と後半部分の空蝉との逢瀬(というとおたまが怒るけど)の2つのパートで構成されている。前半部分で光源氏は狸寝入りをしつつ、お兄さんたちのぶっちゃけボーイズトークに耳をそばだてている。後半部分で「中の品」である空蝉に強引に迫るのですが、ボーイズトークを即実行に移すあたり、「すぐやる課」の所属かと見紛うばかりである。



帚木で登場した「空蝉」を忘れられない光源氏



無かったことにしたい空蝉・・・



その空蝉が逃げたことで新たな展開に!
空蝉・うつせみ
おぎすじ〜おぎ流あらすじ〜
光源氏17歳ごろの夏のお話。前話の帚木からの続きで大変短い。空蝉にフラれた源氏が3度目のトライをしたものの、さっさと逃げられ、その場にいた空蝉の義娘である軒端荻と関係を持つ。



空蝉を引きずる光源氏に運命の出会いが!



妻や彼女とは「違うタイプ」にときめいちゃうのよね
夕顔・ゆうがお
おぎすじ〜おぎ流あらすじ〜
光源氏17歳ごろの夏から秋にかけてのお話。源氏が夕顔という下町の女性に出会う。夕顔を連れ出してデートしている最中、物の怪に取り憑かれて彼女を亡くす。前巻の空蝉で出てきた空蝉ちゃんと軒端の荻ちゃんも登場。腹心の乳母子・惟光も初登場。



夕顔との出会いのシーンは有名



我らが惟光登場の回でもある!



秘密の恋はとんでもない結末に!
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